同志がいることの喜び
仕事に対するモチベーションや取り組み方は、人それぞれ異なることが多い。
私の新人の頃は、仕事を覚えることで精一杯だった。
2〜3年目から、先輩の負担を減らすにはどうすればいいか考えていた。
それ以降は組織のために、地域のために何ができるのかを考えて、実行してきた。
そして、今は自分と同等以上に行動できる人がいると感心すると同時に、信頼できる。
信頼できればその人に仕事を任せたい、共に働きたいと思う。
新人の1人がその片鱗を見せていることが嬉しい。
積極的に今何をすればよいのか、探り探りだけど、私に質問してきて行動に移している。
働く同志、同じ道を歩む者に出会えた時は、なにものにも変えられない喜びがある。
出会いに感謝。