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これから「健康」の話をしようか

理学療法士。健康、医療、読書のことについて書いていきます。

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

習慣的な“背伸び”の意義

「痛み」に関する書籍の紹介。

「痛み」に関連する本を紹介してほしいとの声が多いので、簡単にですが紹介します。 私が痛みを診る上でベースとしている4冊です。 ①アウトプット大全 学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books) 作者:樺沢紫苑 発売日: 2018/08/03 メディア: …

「恋は続くよどこまでも」

「恋は続くよどこまでも」‬ ‪久しぶりに良いドラマでした。‬ ‪主人公の新人看護師の佐倉七瀬は、患者さん1人1人に入院中、退院後のプログラムの冊子を手作りで渡していました。‬ ‪私も同じことをしています。‬ ‪担当患者さん全員に状態に合わせて個別のHome-…

痛みに対する筋運動と情動-structure modelからの脱却-

痛みを診る上で必要な要素はたくさんあります。 そのなかで“運動”と“情動”は重要事項です。 この2つを中心に説明していきます。 私は患者に動作の指導をするときに、“花道” “茶道” の動きをイメージしてくださいと、よく伝えます。 動作と動作の間のことを“…